2007.07.26 Thursday
▼ やっぱり、俺はこっち側の人間なんだな
[ めも ]
>ますみさん
あげないよw。 交換ならいいけどね!!。生命240・気合120・腕力50とのわらしべトレードでw。 結構前ですが、打合せだかなんかのあとに本屋に突入。 う○こ大全が売れてました!!!!!!。買う人・・・いるんだね・・・w。 ぐたぐたプロジェクト。これが非常に楽しくてしょうがないです。いや、本当に。 なんだか本当にぐたぐたですw。我々が担当している所は、インフラと呼ばれる部分で、こっちはこっちでぐたぐたしているんですが、AP部門はもっとぐたぐたらしいです。どうにも、数社に分散して開発を依頼していたらしいのですが、それぞれベクトルが別方向に向いていて収集がつかないという事態らしいw。 「開発は大変ですなぁ」なんていいつつ、こっちはこっちで、9月のC/Oに向けてセコセコと。 「絶対切るぞ、おめーらわかってんな。絶対に終わらせろ!!」と言わんばかりに(絶対切るぞは、もう声にだしちゃってるんですがw)、リーダーが士気をあげ、「9月から案件いれとけよ」と。 例のレプリケーションの問題は、約300GBを10数分の停止で落とし所が決まりそうな感じになってきたので、「なんとかなりそうだべ」な感じに(これが、遅いんだか、標準なんだか、優秀なんだかは知らないし、折り合いつくならそれでいいです(また、いい加減なw))。なんというか、カタログベースでしかしらないけど、DataGuard使ったほうがよかったんじゃないの?って感じもしますが、「Enterpriseの値段で引いたんじゃないの?」と予測をしてみたり。まあ、実際今回の要件を満たしてないのかもしれないけど。 資料作成が山のように残ってるのがネックだけども「おう、まかされて」と気合がはいります。 こう、パズルのピースが組み上がっていく感覚。人間、知らないことをやってる方がハリがあっていいですね。知ってることだと楽ができるから、そっちはそれでまったりできていいんだけどw。 ただ、こういうグタグタ感があるプロジェクトだと、それで士気が上がっていくというのは、冷静に考えるとおかしい話でね、やっぱりというか、当然のように士気が上がらない人がでてくる。 「俺はそっち側の人間なんだ」なんて思ってても、体が「こっち側で反応している」という状態。 別に「徹夜しろ」とか「休出しろ」とは言わないし、「やることないなら帰れよ」といっても、帰るわけでもない。ただ、皆がそこにいるから遅くまで残ってます。こんな人が出てくる。 「あの反応が当たり前だよな」と頭ではわかっていても、飯を食いながら 「あいつはなんで・・・」 「いるだけいて、すすみゃしねーしな。」 「エラーでてんぞって言っても、ほっとく始末だし誰かがやってくれるとでも思ってんのかな?」 とか、言い合っちゃいますね。 士気が上がってるほうは、普通に徹夜をし「よーし、いけるべ。これでいこう」とか盛り上がっちゃうんですけどねぇ。 まあ、こんなもんなんでしょうねぇ。 ええかっこしぃして、わかってるよなんていってみたって、適応しちゃって突き進んでる。 やっぱり、俺はこっち側の人間なんだなぁw。 でも、これが快楽として脳が記憶しちゃってるんだろうから、いつもの知っている仕事では満足できなくて、だらだらしているんだろうと思うと、そういうとこにいたほうが、精神的には幸せなのかもしれない。 ただ、先に体が壊れるだろうけどねw。やっぱ、徹夜すると腰にきたりする歳になってるんだものw。 俺が若い時分にやってたのにくらべりゃ、今回のは屁でもない程度の稼動量だし「まあ、楽なもんだ」なんて感じるのかもなぁ。それに、ソフト屋さんに比べりゃ、全然楽なのよねインフラのほうは。 |