RIDDEN's T-Blog

方言。御当地の言葉ですね。
私も実家に帰り、駅の改札までの道のり(そんな距離じゃないけどｗ)で栃木弁が聞こえてくると、落ち着きます。私の場合は、北海道の方言と栃木の方言がまじりあいますが。

社内で誰かが方言と使うと、誰かしらが「なんだよ、それ」とつっこみが入ります(うちの会社だけかな？)。私もよくいわれますｗ。
ただ、その中にも納得がいかないもの(標準語だろっ！)っていうのもあるんですね。
だいたい、敗北宣言を私が出すわけですが、ひとつだけ「それは標準語！！！」といい続けてる言葉があります。

それは「うら」。入社前に、学校の先生から「うら」は方言だという情報は(σ´∀`)σｹﾞｯﾂ!!していたのですが、どうにも信用できずに入社以来15年間のバトルが繰り広げられていますｗ。
表に対して、裏。前に対して、後ろ。前に対して、うら！！！。
用法は、「(車、自転車の)うらのるわ」「うら(背中)になんかついてるよ」など。要するに、うら＝後ろという用法があるんですね。
これをいうと「お前、車のうらなんていわねーよｗｗ」とか「背中は背中だろ」と切り返しが来るわけですよ。

本日もまたその話が繰り広げられましたｗ。でも、私はチャンスを窺っていたのですよ。そのチャンスをくれたのが、信長のある技です。

わたし「でもなぁ、やっぱ、うらって使いますよ」
上司殿「それお前だけだってｗ」
わたし「でも、上司殿も使うでしょｗ」
上司殿「俺、使ったことなんかないだろ。そもそも、前とうらっておかしいだろｗ」
わたし「じゃあ、聞きますけどね」

みんなご飯は食べ終わったかな？

食べ終わるまで続きは開いちゃいけないよ。
※ 続きには文字しかありません。

会社:技術力の低い私でも食べていける会社。大ボス会社からの天下りを
　　 受け入れることで成り立ちます。
　　 そして、また、今年も雛壇に偉い人が・・・ｗ。
中ボスA社:うちではビックユーザーと呼ばれるクラスのものでも、この会社では小さいもの。
　　　　　赤くなりそうな物件だと判断すると、うちの会社に○投げすることがよく
　　　　　あると数々の出向者は語るｗ。
同僚A:元UNIX屋さん。去年度、中ボスA社の出向から本社に戻ってきた同期くん。
　　　マネージメント能力に優れ、どんな人でも使いこなす、PM向きの人。
わたし:御存知禿。基本的に難しいことはやりたくない、ぐうたらさん。
　　　 楽をすることのみを考えている、ネットワーク屋さん。
　　　 (最近、そっち向きの仕事が多いだけだけど)

のんびりまったり打合せ。自社に帰社すると。
同僚Aくんが後輩さんに「バランサなんだけどさ、云々かんぬん・・・」
何やら要因確保のため交渉中らしいｗ。
同僚A「お、帰ってきたか」
わたし「しゃーないべ、この時間だし」
同僚A「課長〜、後輩くんが快諾してくれましたｗ」
後輩さん「いや、快諾してないからｗ」
わたし「(今、バランサっつったら、前にいってたアレ(※1)か？)」
同僚A「あとは(わたしのほうを向いて)」
同僚A「○○やろうぜｗ」
わたし「だから、俺はやらねぇーっていったべｗ」
課長「だいぶ要因確保できたじゃないかｗ」
わたし「(ちょ、問答無用とか)・・・」
同僚A「散々引き伸ばしてくれた挙句、サーバの台数増えた」
わたし「まあ、正式に投入されたらねｗ。されない自信はあるぞｗｗ」
わたし「やるにしても、誰がどこ担当するのかハッキリしてくれよ」

とりあえず、中ボス会社Aが作った構成図をみせてもらう。
わたし「うへ、サーバだけで、こんなにあるんかｗ」
同僚A「しかも、今日いつの間にか、3台増えてたｗ」
わたし「まあ、楽なのまわしてよ。もう、難しいのは若いのにまかせんだからｗ」
同僚A「じゃあ、これどうだ。パッケージ入れるだけだし、設計項目もそんなにないぞｗ」
わたし「そのソフトの機能から調べんと、使ったことねーぞ」
わたし「あれ？」

4NIC構成のサーバをみて、2NICの使用意図は理解したものの、残り2個のNICの使用意図がつかめない。いや、常識的に考えればわかるけど・・・。構成がおかしかないかい？。

同僚A「なんだ？」
わたし「このNICどう使う気なんだ？。同一セグメントで2個IPもつん？」
同僚A「あー、AFTの予定だけど。ALB安定しないから」
わたし「つか、別のスイッチにいってんだけど？」
同僚A「あれ、できないっけ？。ALB安定しないから、AFTでやるって(中ボスA社との)昨日の打合せでいっちまったよ」
わたし「ほれ(技術情報のサイトを開いてあげる)」
同僚A「マジだ。よし、お前ネットワークやれ」
同僚A「つかSFTって何？」
簡単に説明してあげる。
わたし「(この構成じゃループ作れないからなぁ。強引に作ってもいいけども、コンバージェンスタイムの調整が面倒だなぁ)」
わたし「まあ、IRFかWise使って、SLAかLACP喋らせるのが楽かもねぇ。AFTも使えるかもしれんし」
わたし「とにかく、やるとこ決めといてね〜」
同僚A「今決まったろｗｗ」
わたし「もの決まってて、機能なかったらできねぇぞ。ちゃんと確認頼むぞｗ」
同僚A「それは確認しとくわ」
わたし「まあ、俺の知らない機能があんのかもね。能力は断然上だしなぁ。中ボスAは」
同僚A「たんなるミスとしか思えねぇｗ、昨日それ言って誰も突っ込みいれなかったくらいだからなｗ」
わたし「うは、ミスだったら、こえぇんだがｗ。冗長化のじょにもならんしｗ」
わたし「これでやるとなると、IP2個持たせて、ラウンドロビンくらいしかおもいうかばねぇ。死んでるほうの引いたら繋がらんけどもｗ」
同僚A「だよなｗｗ。まあ、よろしく〜」
わたし「投入されたらな。まあ、部長がこれに俺を投入するとは思えんがｗ」

まあ、何が言いたいのかというと、その不安定なALBという機能。
ちょっと視野にいれておかないといけないので、資料をあさってるんだけど、ほとんど英語。Intelしっかり翻訳しる！！。
それか、今すぐ私に英語を日本語並みに読める頭脳を提供してくださいorz。

某掲示板みると、G-ARPで確定っぽいけど。パケットトレースするのが一番早いんだけども、環境がねぇぇ。

とりあえず、逃走・極 準備！。ｷｭｲｰｰｰｰｰｰﾝ。

※1 中ボス会社Aの案件。年度明けからやるだのやらないだのグダグダしていたｗ。

※2 ブログアップ後に色々調べていたら、Intelと大ボスの会社のテクニカルガイドで書いてある内容が違うｗ。どっち信用すっかなｗ。検証環境つくるの面倒だよ・・・ ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡。今は物がないんだよなぁ。